●Yamaha R100 リバーブ。これもかなり古い機材だが、現役で活躍している。ずっと ドラム音源 Roland R-8Mの専用 リバーブなので、下の Roland R-8Mとは仲がいいのであった。 ●Roland SE50 マルチエフェクター。かつてはギターにかけたりもしたのだが、記憶させて合ったメモリーがぶっとんでしまったためだんだん使わなくなり、現在はただのハコである。はずすのもめんどうなのでそのままにしてあるのであった。 ●Yamaha FX500 マルチエフェクター。主にギター用のエフェクトが充実していて、中古で買った当時はギターにかけて使用。現在は Roland JV880の サブアウトにかけっぱなして、ベース専用 エフェクターとなっているが、JV800のベースを使わなくなった今は開店休業状態である。そのせいかときどき機嫌が悪い日は電源が入らない。 ●Yamaha SPX90 かつて私がギタリストだった頃、 マイケル・ヘッジスのコピーをするために初めて買った マルチエフェクター。現在では下にある Roland R-8Mのサブアウトに直接つながり、ドラム用のサブ リバーブとして深〜い余韻を作り出すのに一役買っている。 ●Roland R-8M ドラム音源。今ではかなり古い機種であるが、使いやすいのと、チープな リズムポックスの音も得意ということもあり、バリバリの現役である。 ●パッチベイ すべからく据え置きの機材というものは音の出口である端子が背面についており、何かの都合で差し替えたりしなくてはいけなくなった場合首をひねったり頭に血が登ったり手首を故障したり大変な苦労を伴うのであるが、こいつはそれを前面で出来るようにしてくれるというスグレモノ。裏側では普段使う組合せでケーブルがささっており、前面に差し替えるケーブルを挿すとアラ不思議音の流れが変わってくれるのだ。ただし多用すると音質がちびっと落ちるので、うちでは現役はこれ一台。 ●Fostex DCM100(三) コンピューターからコントロール可能な MIDI ミキサー。当スタジオには5台あり、 サブミキサーとして音源のまとめを司っている。この三号機は上の Roland R-8Mや Yamaha RX7など、 ドラム音源のまとめ役。 |