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■映画■「CUBE」
六本木に納品のついでに「CUBE」を見た(11/2)。前週土曜日にTVで紹介されていて、単館上映モノとしては異例のロングランだそうな。おもしろそうだったので行ってみた。徹夜明けで眠くなるかと思いきや、まったくそんなことはなく、ぐいぐい引き込まれた。■映画■「スフィア」
ビデオで「スフィア」を見る(11/13)。ダスティン・ホフマン主演の海洋ホラーSF。残念ながらあまり楽しめなかった。設定や冒頭はワクワクしたのだが。■映画■「ゲーム」
少し前だが「ゲーム」を見る。監督は「セブン」「エイリアン3」で独特な映像美を見せてくれたデヴィッド・フィンチャー。ネタバレになるので結末は書かないが、このオチは個人的にはかなり衝撃だった。「この監督が...」という感じ。まさか、さらに「○ラジル」のようなオチがある...というわけでも無いようだし。ともあれ、楽しめました。(98.08.26)■映画■「スクリーム」
いまさらだが「スクリーム」を見る。現在劇場では「2」が公開中の、人気作。ちょっと「犯人は誰だ」の推理要素も少し有り。ホラー(スプラッタ度はそれほど高くない)へのオマージュで成り立っている部分があって、そういう形で特定のジャンルが先鋭化したものが一般受けしたときに、良い物が生まれるんだなぁと実感。なかなか楽しめました。(98.08.26)■音楽■ BLOOM OF YOUTH
今日はBLOOM OF YOUTH(通称ブルーム)のライヴを見に渋谷のnestに行く。ブルームはvoの別所君とguitar/keyboardの松ヶ下君のユニット(ライヴは+bass, drums)で、TV「Hey, Hey, Hey」にも出てたし、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思う。以前から知り合いで、松ヶ下君にはアレンジやギターでいろいろ手伝ってもらっている。昨日(10/21)別件で久しぶりに会った時は、なんだか精悍な顔つきになったなぁと思ったものだが、今日ステージを見ると、やっぱり若くて元気。すっごく楽しそうにギターを弾いていて、こっちも元気になるなぁ。レコーディングでの吉川忠英氏(ギタリスト)の影響でアコギに目覚めたらしく、ステージではアコギのソロも弾いていた。今はセカンドアルバムが発売中だが、12月にはニューシングルがリリースとのこと。(98.10.22)■音楽■ 山下達郎
山下達郎氏の「コージー」を聴く。永遠なる珠玉のマンネリズム、といったところか。今回も達郎節は健在。しかし毎回毎回1つの曲を5パターン以上違うアレンジで録音して、そのほとんどをボツにするなんて...うーん職人肌。■音楽■ スーパーソニックフロート
スーパーソニックフロートが今春にデビューしていたことを知る。喜びいさんでCDショップへ寄り、7月18日にリリースされたばかりのアルバム「So Happy, So Crazy」を買ってきた。私が彼らを知ったのは、ずいぶん以前に原宿のルイードで行われた知人のライヴを見に行った折り。対バンで出ていた(まだアマチュア時代の)彼らのステージをその時初めて見たのだが、キュートな女の子ヴォーカルと、キャッチーでポップなサウンドに魅力を感じ、その後しばらくはライヴに足を運んだものだった。今回のデビューアルバムにも、彼女たち(女性vo+男女keyの3人組)が当時自主制作で出していたカセットに入っていた曲が収録されており、当時からメジャーでも通用する力を持ったグループだったことがうかがえて、なんだか嬉しかった。そのカセットもよく聞いたものだ。「わるい夢」という曲がCDに入っていなかったのが残念。■音楽■ OSNY MELO
ここんところよく聞いているのはOSNY MELOプロデュースの「MERV」(これがユニット名?)とPRISMATICAの「AR LIVRE」。どちらもボサノヴァをベースにしながらも今風のサウンドで仕上げてあり、目下私の参考書である。(1998.07.14)■MAC■
しばらく前に届いていたAdobe Photoshop 5.0Jをインストールする。新機能の「ヒストリー」は大変便利。ところが、使えなくなったフォントがある。しかも理由がわからん。私はスーツケースというソフトを使ってフォントを管理しているのだが、そこから外したり入れたりしてもだめ。このホームページの目次画像に使っているものなので、実は困っている。アドビに相談してみようかしら。(98.08.26)■雑記■
私は昔から、思いつきで新しいキレイなノートを買ってきては最初の2〜3ページしか使わず、すぐに新しいアイデアにとらわれて次のノートを買ってきて...という少年だった。まぁ、あまりに不経済だったのでいつしかルーズリーフを使うようになったのだが、コンピューターの場合、古い情報も整理「しなおせる」というところがミソで、固定された情報の場合だと「古いのは直すのめんどうだから、このままでいいや」なんてところに落ちつくものが、「前のデータをちょっと手直しして新しい形式で作りなおそう」なんてことが比較的簡単に出来得るので始末が悪い。ああ、げに恐ろしきはミナミザワの気まぐれ。...というわけで、まだたち上げてから2週間のこのホームページを、早くもリニューアルしようとしている私なのであった。(1998.07.14)■雑記■
かつて「一度も直接面識のない知人」だった(なぜか私にはそういう知人が多い)、ギタリストの浜田隆史さんに初めてお会いしたときに、「えっ、ナンザワくんじゃなかったの?」と言われてびっくりしたことがあった。読み方の解らない人名(名字とか)って、実はけっこうあったりするよね。■雑記■
このホームページに、今日からインフォメーションのページを増やした。私や私の友人の、近々の活動予定等をお知らせするコーナーなのだが、このためホームページの構造をまるごと作りなおさねばならず、おかげで各ページの上にあるボタンがちょっと小さくなってしまった。やれやれ。見にくいかもしれませんが、ご了承下さい。■雑記■
なんだか「YAKATA」の話ばっかり続いてるので、今回はこのホームページについて。目次 > ときどき日記 > 1998 映画、音楽、雑記編 | ← 1998 読書編/1999.01. → |