==== Text encoding : UTF-8 ==== Angels We Have Heard on High あら野のはてに  16世紀のフランスで生まれた、クリスマス・キャロルです。賛美歌としても有名で、日本では「荒野の果てに」や、「あめのみつかいの」「あおげや仰げ」の題で知られています。 -------------------- 2015 ver. (BSVD 8005n) --------------------  チューニングはドロップDで、カポタストは使いません。 [A]  2弦のメロディと4弦のハモりを、グリッサンドを多用しながら弾いていきます。ベース音は、6弦開放・D音のみです。 [B]  1、2、<カッコ2.4.>1小節目に「○x only」(○回目のみ、この音を弾く)の表記がありますが、重要な違いではありませんので、弾く/弾かない、のどちらかに統一してもよいでしょう。 [1] ここまで演奏したら、曲の一番最初([A]1小節目)に戻ります(ダ・カーポ)。そして再びここまで弾いて、終わります。 【音源】BSVD 8005a 【録音日】2015年12月2日 【使用ギター】YOKOYAMA ARWH -------------------- harmonics ver. (BSVD 8006n) --------------------  チューニングは、ドロップD(6弦をD音に下げる)を元に、4弦をCに下げて作る、DACGBEです。これによって、メロディのすべての音をナチュラル・ハーモニクスで弾くことができます。  ハーモニクスは、左手でハーモニクス・ポイント(TAB譜の数字で示されたポジション)に触れて、右手でピッキングします。 【音源】BSVD 8006a 【録音日】2005年12月11日 【使用ギター】モーリス S-121sp