==== Text encoding : UTF-8 ==== Chopin : Grande Valse brillante ショパン:華麗なる大円舞曲  “ピアノの詩人”ショパン(1810〜1849)が、1833年に作曲したワルツです。別題『ワルツ第1番 変ホ長調 op18』。 [A] [1] 1、3弦5フレットは、[B]4小節目と同様に部分セーハしてもよいでしょう。 [C] [2] ハンマリング・オンは左手中指で行い、次のB♭dimではその指を同弦2フレットに移動します。 [3] 運指が忙しい箇所です。難しい場合は、右の譜例1のように弾いてもよいでしょう。それでも難しい場合は、さらにメロディの2〜3音目(ハンマリング・オンで出す1弦2フレット・F#音とプリング・オフで出す1弦開放・E音)を省略してみて下さい。 [譜例1] [H] [4] ここまで演奏したら、[A]に戻ります(ダル・セーニョ)。そして[B]3小節目を終えたら、Codaへ跳びます。 【音源】BSVD7057a 【録音日】2022年4月30日 【使用ギター】tupli argo 077 南澤大介カスタム 【使用弦】Wyres CP1456M 【カポタスト】スタカポ SNAP47Bi-Rev5