==== Text encoding : UTF-8 ==== Here Comes the Sun [The Beatles] ヒア・カムズ・ザ・サン [ビートルズ]  ビートルズが1969年にリリースした、11枚目のアルバム『アビイ・ロード』の収録曲。ジョージ・ハリスンの作で、オリジナルでもギターはジョージが弾いています。 [Intro] [1] [Intro]8小節目後半:オリジナルのシンセサイザーを模して、グリス・ダウンしています。 [A] [2] [A]5小節目最後〜7小節目:オリジナルのフレーズをそのまま生かしてあります。[A2]以降の当該フレーズはベース音が入りますが、難しい場合はここと同様ベース音無しで弾いてもよいでしょう。ちなみに筆者は、直前で弾いた4弦開放・D音を、Bmの時点で消音しています。 [B] [3] [B]4小節目・2拍目ウラ〜3拍目:伴奏がメロディよりも高い音域に行くので、強く弾きすぎないよう注意しましょう。 [A2] [4] [A2]6小節目〜7小節目:冒頭は、直前の3弦2フレット・A音から4フレット・B音へスライドすると同時に、5弦2フレット・B音を弾きます(3弦はピッキングしません)。その後、Aの途中までは、2弦3フレット・D音を押さえた左手中指を軸にします。 [5] [A2]9小節目:余力があれば、4弦2フレット・E音を押さえておきましょう。 [B2] [6] [B2]8小節目最後〜[A3]1小節目:伴奏の2弦3フレット・D音は、可能であれば次の小節でも響かせておくと綺麗です(無理であれば止まって構いません)。[B3]最後も同様です。 [C]  ストロークは、右手全体を振るのではなく、人差指や中指などで軽く行います。 [7] [C]5小節目・2拍目〜小節最後:3弦は、4弦4フレット・F#音を押さえた左手中指で触れて、消音します。8小節目のDも同様です。 [8] [C]最後の小節・3拍目〜4拍目:左手小指をかなり伸ばすフォームです。難しければ、下記のようなフォームで代用してもよいでしょう(この場合、コードはAになります) <コードフォーム> [9] 曲最後:やわらかくダウン・ストロークします。