![]() |
![]() ![]() ![]() 「ソロ・ギターのしらべ 法悦篇」M03 作:ポール・ウィリアムス&ロジャー・ニコルス ソロギ6の解説中で、ちょっと強調しているポール・ウィリアムス。1940年生まれのポールは役者をめざし、20代で映画デビュー。その後曲づくりも始め、20代後半の頃にはレコード・デビューも果たしている。カーペンターズとはレコード会社が同じ(A&M)で、それが縁で曲を提供することになったそうな。 ![]() もともと私が彼に興味を持ったのは、クリント・イーストウッド主演の映画「サンダーボルト」 |
●参考音源 | ▲ |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
"Best of Paul Williams"
![]() 「雨の日と月曜日は」収録 ![]() 美声ではないが、訥々と語る感じの優しい歌声。11「Rainy Days and Mondays(雨の日と月曜日は)」をはじめ、カーペンターズに提供した05「I Won't Last a Day Without You(愛は夢の中に)」02「We've Only Just Begun(愛のプレリュード)」も良いが、ジャジィな16「Ordinary Fool」、私が一番好きな彼のセカンドアルバム『Life Goes On』収録の07「Traveling Boy(旅する少年)」06「That Lucky Old Sun」は心に沁みるバラード。「Traveling Boy」は昔自分のライヴで、よく歌ったなぁ。 amazon |
▲ |
![]() ![]() |
目次 > GUITAR > ソロギターのしらべ6・法悦篇 > 第三の男 |