==== Text encoding : UTF-8 ==== Imagine [John Lennon] イマジン [ジョン・レノン]  ジョンが1971年にリリースしたセカンド・アルバム『イマジン』の、タイトル・チューンです。最も有名なジョンの曲と言えますが、イギリスのチャートでシングルが1位になったのは、意外にもジョンの死後でした。  [A][A2][A3]は、ほぼ同じです(ただし[A]のみ、編曲の際にCmaj7の4弦半音フレーズを略しています)。違いは、オリジナルに合わせた事によるメロディの譜割りだけですので、弾きやすいメロディに統一してもよいでしょう。 [Intro.] [1] [Intro.]2小節目:実際には弾きませんが、余力があれば4弦2フレット・E音を押さえておくとよいでしょう(ダイアグラム譜を参照して下さい)。[Intro.]4小節目も同様です。 [B] [2] [B]1小節目後半:1弦のグリス・アップは、3弦開放・G音を弾いた後で移動を開始します。 [3] [B]2小節目・3拍目ウラ:もし4弦2フレット・E音が押さえづらければ、代わりに4弦開放・D音を弾いても構いません。 [A2] [4] [A2]2小節目:[A2]から、このフレーズが入ります。スライドのほうが弾きやすければ、左手中指を使ってスライドで弾いてもよいでしょう。 [C] [5] [C]3小節目:前半のCでは、実際には弾きませんが、余力があれば4弦2フレット・E音や2弦1フレット・C音を押さえておくとよいでしょう(ダイアグラム譜を参照)。続く後半のDでも、余力があれば3弦2フレット・A音や2弦3フレット・D音を押さえておくとよいでしょう。5、7小節目も同様です。 [6] [C]8小節目・1拍目:フォーム(ダイアグラム譜参照)が押さえづらい場合は、6弦5フレット・G音を省略してもよいでしょう。 [7] [C]8小節目・3〜4拍目:1弦3フレット・G音は左手人差指で押さえたまま、6弦2フレット・E音→4フレット・F#音を押さえていきます(ダイアグラム譜を参照してください)。特に6弦2フレットは、左手人差指(1弦3フレット)と左手中指(6弦2フレット)の左右位置が逆転しますので、左肘を体に付けるようにして押さえます。難しければ、1弦を離してもよいでしょう。 [A3] [8] D.S.:ここまで演奏したら、[A2]8小節目に戻ります(ダル・セーニョ)。そして[C]6小節目を終えたら、Codaへ跳びます。 【音源】BSVD3004a 【録音日】2013年11月15日 【使用ギター】モーリス S-131M 【使用弦】Wyres CP1456M