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2002.12.17、12.19 クリスマス・ライヴ in 国分寺クラスタ
(17日) ライヴ中。 |  |
(17日) ライヴ中。 |
(17日) 私？（MC中？） | |
(17日) 17日はピアノも弾きました。 |
(19日) ムボーにも煙草入れにサイン。… | |
(19日) …その煙草入れのお客さんと。 |
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クリスマス・ソング・コレクター南澤の贈るクリスマス・ライヴ…とはいうものの直前まで別の仕事でバタバタしており、満を持して…というにはほど遠いものになってしまう（反省）。内容はクリスマス・ソングのカバー半分、オリジナル半分といった配分（下記曲目を参照）。
まずカバー曲に関して…「メリー・リトル・クリスマス」は、オリジナル・アレンジのアップテンポなものと、ユージン・ラフォロ風のバラード・アレンジの2曲を演奏。「ママがサンタにキッスした」は、リヴィングストン・テイラーの「虹の彼方に」にインスパイアされた3拍子アレンジ。「ベッドタイム・ストーリーズ」は大江千里さんの曲。ソロ・ギター・スタイルの曲は拙作「ソロ・ギターのしらべ」より。2日目の「ザ・クリスマス・ソング」はスティーヴン・ビショップの、途中で3拍子になるアレンジ。「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」は私の大好きな歌で、「スヌーピーのクリスマス」の挿入曲。 一方オリジナルは、「ほしのふね」は『アルゴ』、「VOICE」「見つめるだけの約束」「空をみあげて かぜにふかれ」は『アリとキリギリス』、「サンタクロースの弟子」は『サンタクロースの弟子』、「ポインセチア」は『今は涙するしか…』に収録。「うさぎの足」は現在制作中のアルバム『いつかうたかた』に収録予定。 （2002年12月17日の日記ページより抜粋） 自分で開催するひさびさのライヴ。それこそ10年ぶりとかではなかろーか。会場であるクラスタのマスターとは、今年の2月、浜田さんのライヴに私がゲストで参加したときにお客さんでいらしており、“これからライヴスペースを作るので、できたらぜひ”と出演依頼を受けていたのである。こういう音楽のスペースでやっていくのは大変かと思い、少しでも力になれるのなら…とOKしたのだが、私のほうがクリニックツアーのため時間がとれず、先延ばしにしていただき今日に至るのである。そうこうするうちクラスタは予想を遙かに超える盛り上がりを見せ、私がライヴせずともぜんぜんヘーキそうで、それはそれで良いことなのだが、約束は約束なのでライヴを行うのであった。 ソロ・ギター・スタイルの曲では間が持たないので（そんなに弾けないのよ）、半分以上は歌うことに。そしてピアノもちょっと弾く。カポを持ってくるのを忘れたのが自分でも信じられない（どひー）。シゲさん、hoshiさん、お風邪のならぴーさん、ご来場ありがとうございました。Hさん、CD「魍魎の匣」ご予約、ありがとうございました。 演奏に問題はあったものの（だめじゃん）、ともあれ無事終了。あさっての2日目はちょっとメニューを変えようか…とヒソカに画策するのであった。 （2002年12月19日の日記ページより抜粋） おとといに続き、クラスタでのクリスマス・ライヴ。追加公演なのである（笑）。1回目の教訓を生かし、ピアノは弾かず（笑）ギターと歌に専念。開始時間である19時の時点で6割くらいの入りだったが、開始早々2曲目が終わった時点でゾロゾロとお客さんがいらっしゃる。よかったよかった間がもたないけどMC。 今日はカポは持ってきたがデジカメを忘れた（田中マスター、いろいろすみませんでした）。リットーＯさん、モリダイラＭさん、ソロギビデオのディレクターＭさん、TAB神山さん、お忙しい中ご来場ありがとうございました。イシバシ横浜店のミニライヴにもいらしていただいたカップルの方、どうもありがとうございました。そして父の友人の娘さんとお子さん（19歳フルーティストと17歳）も、いらしていただきありがとうございました（お会いするのは20年〜30年ぶりなのである）。そのほか、おとといと今日見に来て下さった大勢の方々、どうもありがとうございました。一層精進して、もっともっと良いライヴをまたお届けできれば…と思っています（ちょっとだけやる気になってる）。 ライヴ後クラスタでそのまま打ち上げ（食事）。ちょっとだけフルートとセッション。田中マスターもイパネマを弾く。そうこうするうち通常の帰宅ルートでは終電が無くなり、国分寺〜立川〜武蔵小杉〜横浜〜さがみ野、というルートで帰宅。2時間半かかった（笑）。
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