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戦え!! 僕らのスーパーヒ−ロー /南澤大介

Big South Valley Music BSV-1132 (2004.10.09) ¥2,000(+税)


cover


▼試聴サンプル(フォーマット詳細→sample

21 ナレーション
  ram rm (161kb) mp3 (481kb)

28 がんばれ! 佐藤信夫さん (歌:南澤)
  ram rm (161kb) mp3 (481kb)
<環境救命☆エコロイド3>より
01 環境救命☆エコロイド3のうた
02 束の間の平和
03 マッドエクスパーズの暗躍
04 マッドエクスパーズの破壊活動
05 決戦
06 怪人の哀しみ
07 戦い終わって
08 エコロイド3ジングル集
09 環境救命☆エコロイド3のうた (instrumental)

<スーパーヒ−ロー烈伝>より
10 メインタイトル
11 基地
12 フィールド
13 フィールド〜洞窟
14 フィールド〜浜辺
15 フィールド〜敵基地内
16 フィールド〜異次元空間
17 戦闘
18 ピンチ
19 敵
20 敵首領
21 ナレーション
22 悲しみ
23 喜び
24 エンドタイトル
25 怪人図鑑
26 セーブ
27 ジングル集

<Earth Work Angels・がんばれ! 信夫さん>より
28 がんばれ!佐藤信夫さん

<地下鉄戦隊メトロマン>より
29 地下鉄戦隊メトロマン
30 五神将
31 アタック!(メドレー)
32 マザー
33 浅草雷門ブレードSE〜ジングル
34 決別〜新たなる使命
35 エピローグ (excerpt)

<大怪獣物語>より
36 進め!SPAC 科学特殊攻撃隊
37 進め!SPAC 科学特殊攻撃隊 (instrumental)
38 哀しみ
39 ジングル

<メタル装甲☆プラグナーAC>より
40 戦え!僕らのメタル装甲・プラグナーAC

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特撮ヒ−ロー系の演劇やゲーム用に作った曲を集めたCD。古いものでは12年前の録音もあって、機材の違いから音質も異なり、また年齢の違いから歌声も異なってますが(笑)、収録されている主題歌の歌はすべて南澤が歌っています。(南澤)



「環境救命☆エコロイド3 〜阻止せよ!悪魔の有害化学物質混入大作戦〜」
シノハラステージング公演(2004)/子供達にリユースやリサイクルよりも大切なリフューズ、リデュースを教える環境救命隊の前に宇宙からの侵略者が襲い掛かる。彼等は人間に有害な毒物を与え続け、地球侵略を企んでいる。それ故に癌、アレルギー、奇形、視力低下が人間を襲っているのだ。環境救命隊はエコロイドスーツを身にまとい、悪に立ち向かう。東洋医学の専門家、医学博士の知識と環境問題をベースに地球と心と身体を守る新・生活を提案するイベント作品。

「スーパーヒ−ロー烈伝」
ドリームキャスト用ゲーム(2000)/世界征服を企む悪の野望を阻止するため、仮面ライダー、キカイダー、ゴレンジャーをはじめとする正義のヒーロー達が立ち上がった!

「Earth Work Angels・がんばれ!信夫さん」
シノハラステージング公演(1999)/未来の科学者集団が環境破壊による地球滅亡を阻止しようと造り出したアンドロイド・佐藤信夫。産業革命の時代に警鐘を鳴らしに時空移動させる筈が、残余のエネルギーが足りずに現代へやって来る。人々とのふれあいの中、環境改善に尽力するものの成果は上がらない。そして彼の電子頭脳が弾き出した答えは「人類滅亡」。人間さえいなければ地球環境は回復する。巨大化し、使命を忠実に果たそうとする彼をもう誰も止められないのか!?

「地下鉄戦隊メトロマン」
無頼サクセション公演(1994)/西暦2004年…世紀末をやり過ごし退廃的な日常が続く世界。ある日、エコロジア帝国軍と名乗る宇宙からの侵略者達が東京に攻めてくる。それに対抗せんと“自称”天才科学者の地下鉄職員が不可思議な波動を発明、それを浴びてしまった不運な5人の若者は“地下鉄戦隊メトロマン”というヒーローになってしまう。だが、悪と思って戦っていた敵のある事実を知った彼等は…。

「大怪獣物語 〜哀しみは放射能の彼方へ〜」
シノハラステージング公演(1994)/原発反対を叫ぶ女性が、原発大爆発の中に消えた。自衛隊の精鋭部隊SPACが調査に乗り出したが辺りからは放射性物質すら検知出来なかった。突然の怪獣出現。総攻撃を加えるが、司令長官は待ったを掛ける。「怪獣の目。俺は何処かであの目を見た事がある」司令長官が昔、愛を伝えきれなかった女性の目だ。彼女もまた自らの運命故に彼の下を去らなければならなかった。大怪獣と化した女は恋心を放射能に乗せて東京を火の海にする。

「メタル装甲☆プラグナーAC 〜流れる電流、正義の火花〜」
シノハラステージング公演(1992)/このヒーローは地球温暖化による火星移住計画の担い手としてサイボーグとなる。そしてその計画が悪の計画だと知り脳改造直前に脱走。脳改造をされていない為、エネルギーのコントロールが出来ずに、その名の通り、家庭用コンセントからエネルギー供給を受けて闘う。正義を信じて我が身を犠牲にしたにも関わらず、恋人は彼の元を去り、家庭は崩壊する。そして誰もが彼を差別の対象とした。重い十字架を背負った哀しみのヒーロー作品。



Tatakae!! Bokura no Super Hero / Daisuke Minamizawa

Produced by Daisuke Minamizawa

Daisuke Minamizawa : all Instruments and vocals (M01, M28, M29, M36, M40)
Kazuyoshi Suzuki : electric guitar (M10, M27)
Satoko Niijima : chorus (M32)
Shinnosuke Yasuda : voice (M33), chorus (M36)
Misako Inai : chorus (M36)
Rie Hasunuma : chorus (M36)
Masatoshi Sawada : voice (M36)

Jacket illustration : Koyuki Kitamori
Jacket design : ifni visual works

Mixed at East Oak Valley Studio
all songs composed and arranged by Daisuke Minamizawa (except M40 by Hiroyuki Morita)
words by Akio Shinohara (M01, M28, M36, M40), Keisuke Kamishiro (M29)

(c) 2004 Big South Valley Music
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